小玉すいか ひとめぼれ7
こだまスイカの出荷は、5月下旬から7月中旬です。
和歌山県は、こだまスイカの生産量西日本一です。
こだまスイカにもさまざまな品種がありますが、「ひとりじめセブン」は、
皮が薄く、糖度が高いということで、特に味が良いといわれています。
ふつうのスイカでは11度?12度とされる糖度が、ひとりじめ7はスイカは12度?13度以上です。
大玉スイカに引けをとらないスイカ特有の食感「シャリ感」が強く、皮が7ミリから8ミリと、とても薄いのが特徴です。
大きさは、直径15センチから20センチ、重さは2キロから2・5キロ程度で、片手で持てる、メロンくらいの大きさで、まるごと冷蔵庫で冷やすこともできます。
昔と違って、核家族化し、人数が少ないので普通の大きなすいかでは食べきれない…という悩みも解消です。
2015年7月 2日
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