カリフラワー
カリフラワー
カリフラワーは、キャベツの仲間でブロッコリーの突然変異から生まれたといわれています。カリフラワーといえば、白色を思い浮かべますが、オレンジや紫の種類もあります、カリウム、タンパク質、食物繊維、ビタミンCが豊富で、美肌効果、疲労回復が期待されます。茎にも、ビタミンCが豊富なので捨てに食べましょう。カリフラワーは、加熱してもビタミンCの損失が少ないのも特徴です。
保存方法は、生の場合冷蔵庫の野菜室で1日から2日。または、硬めにゆで冷凍保存
おいしくゆでるコツは、小麦粉を水で溶いたものをゆで湯に加えるとふっくら仕上がります。表面をコートすることでうまみを逃がさずアクも取ってくれる効果があります。旬は、11月から3月。選び方は、白いつぼみがつまっていてしっかりとしたおもみのあるものがいいですよ
2009年2月13日
Copyright (C) 2008 高松青果物商業協同組合 All right reserved.