伊予柑
伊予柑は、主に愛媛県で生産されています。
名前は、育ちの地である伊予(愛媛県)にちなんでつけられています。
香川県でも、多く栽培されている早汁はジューシーで、皮をむくと、いい香りがします。
大きく分けると、宮内伊予柑、大谷伊予柑(昔は、ダイヤオレンジと呼ばれていた)普通伊予柑 と3種類に分別されます。
普通、伊予柑は、宮内伊予柑が終わりの時に出てくる品種で、酸味が強いです。
栄養分はビタミンCを多く含み疲労回復、肌の新陳代謝を良くします。
食物繊維も多く含み、便秘の解消やコレステロール排出などに役立ちます。
ずっしり重いものを選びましょう。
3月、4月になると軽いものは実がパサパサになっている可能性大です
2009年1月16日
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